Yohaku-Design

私×家族×社会×組織×?ヨハクは無限の可能性

Do What You Loveの余白 — 2018-11-16

Do What You Loveの余白

WeWorkでこの言葉に出会った。好きなことを仕事にしている人はどれくらいいるんだろう。そもそも好きなことって何だ。仕事と仕事じゃないその境界線ってどこだろう。

メクルト

先日、RegionWorksの後藤さんを久留米のMekurutoにお呼びして「まちのデザイン」についてお話してもらった。写真は温度が伝わる準備前。海外、東京、福岡、そして地域、本当に幅広い活動のお話は全然時間が足りなくて。贅沢な時間に右脳と左脳がパンク(笑)  これまではその時代にあった、それぞれのサイズでの王道の「まちのデザイン」があって、行政や専門家の方達の導きで私たちの暮らしの基盤は作られてきた。
でもこれからの未来はきっと、私たち普通の一人一人が、もっと好きなように生き方や暮らし方、働き方を追求して、それがまちのデザイン、魅力や特色に繋がっていくんだなぁと。政治経済活動以外の食や住まいの生活面、教育やアートなどは特に。駅前が全てではい、でも郊外が中心でもない、新しいことがCoolでもなければ、古びただけは不便でダサい。王道だけでない余白に、その掛け合わせでCreateした先にきっと見えてくる。1つのまちに深く潜るもよし、他拠点で住まうもよし、バックパッカーもよし。専業も副業もよし! そんなことを思った時間となった。私は自分が伸ばした手の先に色んなまちを感じていたい。もっと自由に楽しく。

私はというと、毎日たくさんの人や経営者に会っている。超老舗からスタートアップまで、20代から70代まで、あらゆるジャンルに etc..   実はここ数ヶ月、ちょっと疲れてしまって、食あたりならぬ、人あたりのような症状(笑)。気持ちも体調もイマイチな時期が続いてしまってる。だけど私は好奇心を持ってそれを信じピュアに生きている人を尊敬してる。それは他人が見てわかりやすい王道な「仕事」かもしれないし、白でも黒でもない新しい余白への挑戦かもだし、「遊び」なのかもしれない。分野によってはオタクや変人と呼ばれている人たちこそ、ワクワクする未来を創れると思ってる。

あぁ私はやっぱり人が好きで、そういう人たちの話を聴くことが大好きで、寄り添っていきたいなぁと改めて思う。YOHAKU-DESIGNERだったと久しぶりに思い出しました♪

wework

色んなひと/組織の人生をなぞる — 2018-10-06

色んなひと/組織の人生をなぞる

自分でも多重人格と思うくらい、会う人によって話題も雰囲気も使う言葉も話すスピードも服装も食べるご飯も多分違う。地域に住む身にしては産学官民、男女ともに接する方々の振れ幅がかなり広い方だと思う。様々な方と1対1でじっくりお話を重ねる毎日は、刺激的でもあり、また多重人格でないと混乱するほどかけ離れた世界、価値観で生きている人たちとの時間でもある。そしてどれも正解だから、面白いの。

まずは年齢。やっぱりモノサシが違いすぎる。段々ボーダレスではあるけれど、50~60代はそうでない方も多い。単に生い立ちやキャリアの理解ではなく、時代背景と家族環境、年を重ねた故の複雑な情緒やプライドに共感することは結構難しくて、精一杯聴く。でもあまりにモノサシが時代遅れに私から見える場合は、勇気を持って話してみる。(なんてことは実際はなかなかできない)逆に今の20代からは私も違うモノサシなので、「若い世代に伝えたい」みたいな気持ちは私にはあまりない。寧ろ未来のモノサシを私に教えて欲しいし、聴くのも楽しい。

それから地域。大都市、地方都市、農村部など生まれた場所と家庭環境が作用する価値観はその人のOS基盤となる。一つの地域に根を下ろして生きる人、国も関係なく地球規模で生きる人、それぞれの持つコミュニテイやネットワーク、リソースも違う。最近は地域からネットワークが世界に広がっている人、逆に東京から出られない小さい世界の人もいて、クロスしているのも面白い。

そして業界。BtoBの堅め業界企業の経営層も働く側も、トレンドに疎くライフスタイルや働き方の変化からは最も遠い傾向がある。特に経営層は私のような年齢の女性とビジネストークすることは殆どないであろう重厚な応接室で、今までの歴史の重みを感じつつ新旧の価値観の静かなコミュニケーションで対峙してみる。でも工場見学は大好きで喜んでする、今までどれだけさせてもらったかな。

昔、就労支援の仕事していた時期がある。学生でうまく社会に出れない人、また中高年層の介護職への職種転換支援なども。働くこと生きること自体が大変な人もいるし、長い人生色々あるし、ずっとエリート街道で悩みなき人もいる。そして多くの人は自分と似たような人の価値観の中で生きている、だけと世の中には色んな生き方がある。

他にも切り口は様々で。その会う人会う企業によって、いくつものヒントから価値観とモノサシをできるだけイメージしながら1対1での時間を迎える。価値観の結束点に居るような立場とも思う。そして、良い意味でそのステレオタイプなイメージを裏切られたとき、そこに私は感動するし、そこからイノベーションが生まれると思っている。(unconscious biasの嬉しい敗北)

ちなみに私自身はどういう人かはよくわからなくなる。
よくわからなくて、迷子(笑)

会社員のハコに戻って1年(W杯に寄せて) — 2018-06-20

会社員のハコに戻って1年(W杯に寄せて)

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W杯初戦突破のジンクスでこのまま決勝T行って欲しいですね。そんな2018/06、あっという間に会社員に戻って1年経ちました。一般的なカイシャインよりはだいぶ自由にさせてもらっていますが、当初は「箱に属する」ことの振る舞い方や見られ方を随分忘れていました、、

近年は複数パラレルキャリアだったのですが、いわゆる会社員(あなただけ100%♡)とは随分とマインドが違っていたなぁと思います。もちろんカイシャって素晴らしい!会社じゃなとできないなぁと思うこともたくさんあります。

ただ100年時代、個々人でできることを増やして行くためにも、私は副業OKが会社員になる前提だったので、今も少しだけしています。でも副業をやりたい!人が増える=副業OKの会社組織が増えることになるわけで。

私はDiversity&Inclusionを色んな切り口から研究して、この「あなただけ100%♡」問題も結構根深いなぁと思っています。日本人は義理人情の国民性、マネジメントは純度100%の忠誠心を好みます。所属しているだけでイマイチ働いてない人よりも、優秀だけど他所にも所属して「あなただけ100%♡」でない人はあまり好まない傾向にあります。

もちろん人間、自分に尽くしてくれる人の方が嬉しいですが、労働力不足とかいうなら、流行りのシェアリングエコノミーとかいうなら「あなただけ100%♡」の気持ちこそシェアしていいのに、そこにはなかなかOKが出ないのが、悩ましいメンタリティと現実ですね。

W杯などでいつも思うのは、ハーフの人や自分の祖先がたくさんの人種で構成されている人とか、そもそもアイデンティティの捉え方が難しく応援が大変だろうなぁと。日本100%の応援でなくて、日本もA国もD国もちょっとずつ応援したい、とかだっていいのになぁと思います(政治外交問題とかは別ですよ)

箱の中と外、その境界線の定義は何なのか。何でも白黒はっきりできるものではない中では、余白を認めることができるか、に掛かっていると思うんです。定義し管理しなきゃいけないことと、そうでなくていいものの。