Yohaku-Design

私×家族×社会×組織×?ヨハクは無限の可能性

FDC卒業とYOHAKU-DESIGNのつづき。 — 2018-04-01

FDC卒業とYOHAKU-DESIGNのつづき。

jasmine
福岡地域戦略推進協議会(FDC)を卒業しました。グロービス退職後のフリーランス時代2014年夏から、久留米信愛短大講師との完全パラレルキャリアな2年を経て、再びフリーランスを挟んで今度はフルタイムの会社員の副業としての1年でした。

こんな自由な働き方が出来たのもFDC事務局をはじめ、会員の皆さまの理解があってこそでした。大事なMTGに出られないことも多々あり、物理的な距離やリモート環境の文化などもあり、その度に笑ってごまかしてきた私でしたが、、本当にご迷惑ばかりをおかけしました。

FDCでは毎日が新鮮で、とめどなく福岡からあらゆる業界や境界、規制を通り越して世界に広がっていく日々にワクワクしました。たくさんのスタートアップの皆さんともお会いしました。おかげさまでFDCも多くの皆さまに期待をいただくようになり、福岡エリアに色んな投資や事業、人材も集まり、生み出されるようになりました。刺激的な日々を本当にありがとうございました。

縁あって古巣グループに前前前職ぶりにフルタイム復帰しましたが、何せ私(みんなのイメージほど)タフではないのでFDCは一旦卒業させていただくことにしました。今後も人材面からこの街に関われたらなと思っていますので、引き続き宜しくお願いします。

個人活動について。

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個人名刺も久しぶりに増刷して、改めてYOHAKU-DESIGN。
現職は副業OKではあるので、全く新しいテーマにも関わってみたいなーと思ってます。もっとカルチャーとかエンタメとか。今までどおり、個人的に依頼された講演や研修などは可能な限り受けるつもりです。色々面白いお話待ってます!

そして「副業」「兼業」の波。東京でお会いする九州UIターン希望の皆さんは、今まで素敵な経験をされ、その上で福岡で「様々な働き方の可能性」を相談に来られます。でも経営者からみたら副業は認めにくい、特に社員を家族と思っているとマネジメント云々ではなく別の家族にも所属するようで、ざわざわすると思います。でもこれはもう時代の流れとして、前向きに捉える方がいいなぁと思います。だからこそ会社と個人が自立した対等な距離感でいられることが益々求められるようになりますよね。ただ現実はとっても難しい。今年も自分自身を使って実験、本業に全く余裕がなく痺れる毎日ですが、どうなることやら(汗)

とかぐるぐる詰まっていたこの数ヶ月ですが、家のジャスミン(観葉植物)が、古い葉がびっしり茂っている合間から「どこから余白見つけて伸びてるの〜?」という具合に新しい葉をどんどん伸ばして来て、あぁこういうことなんだよねぇと、気づかされました。

皆さん、これからも宜しくお願いします、いっぱい楽しいことしましょ。

 

素の自分と向き合う(オタク的な熱中と好奇心で) — 2018-03-01

素の自分と向き合う(オタク的な熱中と好奇心で)

結局、立場を変えながらずっと人に向き合ってる。しかも学生から新社会人から、女性からミドルからエグゼクティブ、経営者まで、スーツ族からパーカー族、超ビジネス系からソーシャル系までそれなりにきっと幅広く向き合ってる。人と向き合うのは、結局素の自分が、自分の小さい器があぶり出されて、とっても辛くなる時がある。でもたまに、震えるくらい感動したり、ワクワクすることもある、だからやっぱり、私は人と向き合うことが好きだと思う。

とりわけ仕事の場面では、私は聞き手でしかなくて、傾聴の模範姿勢で臨んでいる(つもり・・・)、Diversityの理解と超想像力を働かせて、相手の立場になりつつも、Unconscious Biasが必要以上にかからないような、そのバランスをとった立ち位置で、ただ傾聴する。そこから何かSuggestionできればと必死に頭とココロをフル回転させながら、いつもいっぱいいっぱい(苦笑)

でも現実は本当に多様で。多様な人と接すれば接するほど、接し方がわからなくなるほど多様で。相手が思う当たり前に屈しそうになることも、易きに流れそうなことも多々あって。その度に素の自分と向き合い、色んな思い込みや鎧を脱いで、自分の五感で目の前を事象を感じることで見えてくることがあると信じてる。

すごい飛躍するけれど、AIの時代に人間に必要な力って、結局本質を感じて、解釈して考えて、そしてそれを楽しむことに尽きる気がしてる。二転三転四転する不毛な働き方改革なんかの話より、一人一人が素の自分と向き合って、とことんその欲求に忠実に生きた方が結局大きな幸せの近道だと思う。それは「私らしく」とかの薄っぺらい話ではなく、「社会のために」とかの上滑りするものでもなく、もっとオタク的な熱中と好奇心と共にあると思うの。

 

今日のBGM 「ひとつだけ」 矢野顕子×忌野清志郎(1980)   TV セブンルール  テーマ曲

ミレニアル世代のあれこれ — 2017-11-11

ミレニアル世代のあれこれ

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私は似非ミレニアル世代です(わかる人はわかる・・・)先月のマーケティング学会で一番面白かったのは、博報堂と経産省 産業人材政策室の「ミレニアル世代とマーケティングのお話でした。

ミレニアル

ちなみに冒頭、OVER50とUNDER50の比較のスライドもありましたが、参加者の中にはやはりOVER50に興味がある方、また他の発表者もシニアや健康寿命など、大学も企業もどちらかというとシニアに偏っているのが、とても印象的でした。

自称ミレニアル世代の私が、それまでのバブルな大人と自分の価値観の違いをはっきりと言葉で自覚したのは大学生か社会人なりたての頃に見た、MasterCardのCMの「お金で買えない価値がある、priceless」のCMシリーズです。いくつもの小さなシーンが集められ、私たちは日々日常に何を価値におき、何のために働き、何のためにお金を使っているのか、よくよく意識するようになりました。就職氷河期で働くことに未来を感じ得なかったことも関係していると思います。

<ミレニアル世代は国境を越えて価値観が似ている>
1:デジタルネイティブ世代
2:車や家などの所有にこだわらない
3:旅行や外食などの経験にお金を使う
4:天然&健康志向
5:個人情報提供に抵抗がない
6:ダイバーシティを尊重する
7:環境問題に関心が高い
8:柔軟な働き方&帰属意識が低い

本来の動物的人間らしさの再認識と、ツールとしてのテクノロジーに意識が向いている気がしています。インターネットにより、国家や宗教、性別、会社組織、権威、性別、学歴、etc などの「従来の枠組み」をあまり意識する必要がなくなって、別の小さな「セグメント」があちこち発生しているイメージでしょうか。

個人的にはこれから「好き力」がキーになると思っていて、それが回り回って窮屈な日本人を少しずつ自由にし、幸せ度が増すといいなぁと思います。

新基準

よりセグメント化が進む一方で、ダイバーシティも重要という、ちょっと旧世代には納得感が難しいグラデーションが進んでいる、今の日本。私はバブル世代とお会いすることが多く、本当にその価値観の違いには圧倒されますが、その世代になるべく合わせてコミュニケーションを取りつつも、ミレニアル世代としての思いも伝えるようにしています。ですが、その世代が、企業も教育も権威を握っているかと思うと、とてもとてもとっても心配にはなります。

このマーケティングセッションのクロージングはこの言葉。
これはミレニアル世代から、上の先輩方へのメッセージだと、私は思いました。

「モノサシを変えるチカラ」

経産省の方と、国内でも東京とローカルの違いについてお話ししましょう〜と盛り上がったので、何か考えようと思います🎶