Yohaku-Design

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12/6公開講座「人口減少時代のダイバーシティ戦略!~働き方改革と企業ブランディング~」@アクロス(無料) — 2018-12-01

12/6公開講座「人口減少時代のダイバーシティ戦略!~働き方改革と企業ブランディング~」@アクロス(無料)

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私がYOHAKU-DESIGNとして今年度全体コーディネートを受託しています、福岡県男女共同参画センターあすばるの、経営的視点を持った女性リーダー育成講座「あすばる・キャリアアップ・カレッジ」公開講座が開催されます。

パネリスト
・ 倉橋 美佳さん (株式会社ペンシル 代表取締役社長)
・ 松石 禎己さん   (株式会社スターフライヤー 代表取締役 社長執行役員)
・ 松川 隆さん    (サイボウズ株式会社 事業支援本部 人事部マネージャー)

モデレーター
・西田 明紀(YOHAKU-DESIGN)

企業規模を問わず、推進が必要な「働き方改革」
女性をはじめとした多様な人材活用が重要となりますが、具体的な取組みができていない・・・という悩みをかかえている企業も少なくありません。
人事制度を経営ブランドとしても打ち出す企業は、どこから始めて、どんな成果をだしているのか。
企業の価値をUPする人材に「この会社で働いてみたい!」と思わせる「働き方改革」戦略の秘密に迫ります。

みなさま、ぜひご参加お待ちしております。
 

 

ミレニアル世代のあれこれ — 2017-11-11

ミレニアル世代のあれこれ

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私は似非ミレニアル世代です(わかる人はわかる・・・)先月のマーケティング学会で一番面白かったのは、博報堂と経産省 産業人材政策室の「ミレニアル世代とマーケティングのお話でした。

ミレニアル

ちなみに冒頭、OVER50とUNDER50の比較のスライドもありましたが、参加者の中にはやはりOVER50に興味がある方、また他の発表者もシニアや健康寿命など、大学も企業もどちらかというとシニアに偏っているのが、とても印象的でした。

自称ミレニアル世代の私が、それまでのバブルな大人と自分の価値観の違いをはっきりと言葉で自覚したのは大学生か社会人なりたての頃に見た、MasterCardのCMの「お金で買えない価値がある、priceless」のCMシリーズです。いくつもの小さなシーンが集められ、私たちは日々日常に何を価値におき、何のために働き、何のためにお金を使っているのか、よくよく意識するようになりました。就職氷河期で働くことに未来を感じ得なかったことも関係していると思います。

<ミレニアル世代は国境を越えて価値観が似ている>
1:デジタルネイティブ世代
2:車や家などの所有にこだわらない
3:旅行や外食などの経験にお金を使う
4:天然&健康志向
5:個人情報提供に抵抗がない
6:ダイバーシティを尊重する
7:環境問題に関心が高い
8:柔軟な働き方&帰属意識が低い

本来の動物的人間らしさの再認識と、ツールとしてのテクノロジーに意識が向いている気がしています。インターネットにより、国家や宗教、性別、会社組織、権威、性別、学歴、etc などの「従来の枠組み」をあまり意識する必要がなくなって、別の小さな「セグメント」があちこち発生しているイメージでしょうか。

個人的にはこれから「好き力」がキーになると思っていて、それが回り回って窮屈な日本人を少しずつ自由にし、幸せ度が増すといいなぁと思います。

新基準

よりセグメント化が進む一方で、ダイバーシティも重要という、ちょっと旧世代には納得感が難しいグラデーションが進んでいる、今の日本。私はバブル世代とお会いすることが多く、本当にその価値観の違いには圧倒されますが、その世代になるべく合わせてコミュニケーションを取りつつも、ミレニアル世代としての思いも伝えるようにしています。ですが、その世代が、企業も教育も権威を握っているかと思うと、とてもとてもとっても心配にはなります。

このマーケティングセッションのクロージングはこの言葉。
これはミレニアル世代から、上の先輩方へのメッセージだと、私は思いました。

「モノサシを変えるチカラ」

経産省の方と、国内でも東京とローカルの違いについてお話ししましょう〜と盛り上がったので、何か考えようと思います🎶

共感しなくてもいいんだよ。 — 2017-04-28

共感しなくてもいいんだよ。

「いいね!」は欲しいし、自分と同じマインドや一体感がある環境は心地いいですよね。価値観やライフスタイルの多様化のいま、本来それは、自分とぴったり同じような人が減るということ。なのにどちらかというと社会はテーマごとに「共感し合う」ことを無意識に押し付け、多様性をむりやりセグメント化、タグ付けし、順列をつけて、必要以上の社会的弱者を作り出し続け、敵対させ続ける構図etc 、、そんな気がします。

ダイバーシティ「&インクルージョン」をもっと。私たち日本人はきっと「同じである」ことがスタンダード過ぎて慣れ過ぎて、多様な価値観との向き合い方がまだわからないのだと思います。私もそう。制服・年功序列・終身雇用、ロールモデル、生き方etc、全てに王道や正解があり、それ以外は横道や「間」違いなんですよね。

ようやく、いわゆるマイノリティと(勝手に)タグ付けされる人たちが、様々に炙り出されているフェーズですが、その先はマイノリティとしてではなく、それぞれが「違いを受け入れ合うこと」だと思います。そこに無理して共感はいらない、できないし。例えば私は男性でも外国人でもない、まだ母親でもないし、若者でも高齢者でもないから、当事者のように共感できない。その大前提にたった上で初めて対等な人間関係がスタートすると思います。

相手を征服しない、同調圧力で覆わない、自分の全てを理解されなくて当然、そこには常に余白があって、だから予期しないロマンやワクワクや、イノベーションが起こる。そこに気づくことができるか、それは自分や組織を絶対視し過ぎるのではなく。

色んなセグメントやタグを越境している人はそこに気付きやすいですよね。

弱いことを受け入れている人はそれだけで十分強い、そしてとても優しい。
たくさんの好奇心と豊かな想像力、そしてちょぴりの勇気。
そのインクルージョン(=余白)を持った人であれば、どんなにセグメントや言語や考え方が違っても、豊かな信頼関係ができると思います。そういう人に会うたびに、素敵だなぁ楽しいなぁと思って、自分を振り返っています(^o^)