Do What You Loveの余白

WeWorkでこの言葉に出会った。好きなことを仕事にしている人はどれくらいいるんだろう。そもそも好きなことって何だ。仕事と仕事じゃないその境界線ってどこだろう。

メクルト

先日、RegionWorksの後藤さんを久留米のMekurutoにお呼びして「まちのデザイン」についてお話してもらった。写真は温度が伝わる準備前。海外、東京、福岡、そして地域、本当に幅広い活動のお話は全然時間が足りなくて。贅沢な時間に右脳と左脳がパンク(笑)  これまではその時代にあった、それぞれのサイズでの王道の「まちのデザイン」があって、行政や専門家の方達の導きで私たちの暮らしの基盤は作られてきた。
でもこれからの未来はきっと、私たち普通の一人一人が、もっと好きなように生き方や暮らし方、働き方を追求して、それがまちのデザイン、魅力や特色に繋がっていくんだなぁと。政治経済活動以外の食や住まいの生活面、教育やアートなどは特に。駅前が全てではい、でも郊外が中心でもない、新しいことがCoolでもなければ、古びただけは不便でダサい。王道だけでない余白に、その掛け合わせでCreateした先にきっと見えてくる。1つのまちに深く潜るもよし、他拠点で住まうもよし、バックパッカーもよし。専業も副業もよし! そんなことを思った時間となった。私は自分が伸ばした手の先に色んなまちを感じていたい。もっと自由に楽しく。

私はというと、毎日たくさんの人や経営者に会っている。超老舗からスタートアップまで、20代から70代まで、あらゆるジャンルに etc..   実はここ数ヶ月、ちょっと疲れてしまって、食あたりならぬ、人あたりのような症状(笑)。気持ちも体調もイマイチな時期が続いてしまってる。だけど私は好奇心を持ってそれを信じピュアに生きている人を尊敬してる。それは他人が見てわかりやすい王道な「仕事」かもしれないし、白でも黒でもない新しい余白への挑戦かもだし、「遊び」なのかもしれない。分野によってはオタクや変人と呼ばれている人たちこそ、ワクワクする未来を創れると思ってる。

あぁ私はやっぱり人が好きで、そういう人たちの話を聴くことが大好きで、寄り添っていきたいなぁと改めて思う。YOHAKU-DESIGNERだったと久しぶりに思い出しました♪

wework

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