結局、立場を変えながらずっと人に向き合ってる。しかも学生から新社会人から、女性からミドルからエグゼクティブ、経営者まで、スーツ族からパーカー族、超ビジネス系からソーシャル系までそれなりにきっと幅広く向き合ってる。人と向き合うのは、結局素の自分が、自分の小さい器があぶり出されて、とっても辛くなる時がある。でもたまに、震えるくらい感動したり、ワクワクすることもある、だからやっぱり、私は人と向き合うことが好きだと思う。

とりわけ仕事の場面では、私は聞き手でしかなくて、傾聴の模範姿勢で臨んでいる(つもり・・・)、Diversityの理解と超想像力を働かせて、相手の立場になりつつも、Unconscious Biasが必要以上にかからないような、そのバランスをとった立ち位置で、ただ傾聴する。そこから何かSuggestionできればと必死に頭とココロをフル回転させながら、いつもいっぱいいっぱい(苦笑)

でも現実は本当に多様で。多様な人と接すれば接するほど、接し方がわからなくなるほど多様で。相手が思う当たり前に屈しそうになることも、易きに流れそうなことも多々あって。その度に素の自分と向き合い、色んな思い込みや鎧を脱いで、自分の五感で目の前を事象を感じることで見えてくることがあると信じてる。

すごい飛躍するけれど、AIの時代に人間に必要な力って、結局本質を感じて、解釈して考えて、そしてそれを楽しむことに尽きる気がしてる。二転三転四転する不毛な働き方改革なんかの話より、一人一人が素の自分と向き合って、とことんその欲求に忠実に生きた方が結局大きな幸せの近道だと思う。それは「私らしく」とかの薄っぺらい話ではなく、「社会のために」とかの上滑りするものでもなく、もっとオタク的な熱中と好奇心と共にあると思うの。

 

今日のBGM 「ひとつだけ」 矢野顕子×忌野清志郎(1980)   TV セブンルール  テーマ曲