100年時代のライフスタイル、官民フューチャーセンター

プレミアムフライデーの時間、まさにその管轄の経済産業省がテーマオーナーの、FCAJの官民FCプロジェクトに参加してきました(^-^)

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21 世紀に生まれた子どもの半数以上が 100 歳を超えて生きる時代。人生 100 年を前提としたライフスタイ ルやワークスタイルへとシフトしていくために、世代ごとの価値観の変化、それぞれのライフを支える未来資産やしくみなどを、官民協働で描くプロジェクト、政策立案のマーケティングの一環もあります。

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前回の世代別から導かれた共通テーマは5つ(暮らし方・住まい方、働き方、学び方、地域・コミュニティの関わり方、テクノロジー)。プロジェクト参加者は経産省の方や(割と伝統的な)大企業の方がメインなので、色んなことを「再考」「リデザイン」しなくても良い安定ライフ??の方が多く、想像することは難しいよねぇとワークショップで再認識(笑)

濃淡はあれ、偶然にも?5つ全てのテーマで現場で仕事をしてきた私は、データには見えにくい肌感をたくさん持ってるはず!とのことで、経産省調査課の皆さんに大変興味を持たれました。

オシャレ移住雑誌に出ない本音、地域の人と本当に上手くやってるのか、住まいのあり方、Uターン者の仕事観、地場企業の受入方の実情、副業やフリーランス、新しい働き方、社会人の学び方、選択肢が少ない地域での現状、地域の学校や子供に関する選択肢、近未来の高齢者の生活環境ってどうなの?と。そしてそれら全て×テクノロジー、博報堂の方のマーケティングアプローチでのAI話もとっても面白かったです。

割と10代の頃から新築信仰(何でも新しい方が良いの〜?)やモノゴトの境界線(学校と学校外、社内外、業界内外など)に疑問を抱き、モノより体験に圧倒的な価値を置き、枠外から考えダイバーシティの力を信じてきた私。不器用な人生で、想いと現実が全くちぐはぐなのですが、以前から口にしていたキーワードがたくさん語られ、ようやく時代が私に追いついた?まさにLIFE SHIFT、そしてダーウィンの進化論的の先端らしいよ、と自分を褒めてみました(^-^)

これからも色んな場で色んな人たちと、この話題をしていきたいと思います。すでにLIFE SHIFTプロの友人たくさんいますし、大企業や東京ではない地方の方が最先端と思いますので、ぜひぜひよろしくお願いします!

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